年末年始で、実家に帰省している人は多いだろう。なかには、久しぶりに訪れた実家の自室で「学生時代に流行していたアレコレ」を懐かしく眺めている、そんな人もいるかもしれない。
子どもの間での流行りモノといえば、やっぱり文房具。ロケット鉛筆やねりけし、ローラー消しゴムなど日本中でブームを巻き起こしたものも多い。
しかし、当時はどこの店でも見かけたが、今ではめっきり見かけなくなってしまった。――そんな文房具も少なくないのでは。
そこで今回、Jタウンネット編集部は「かつて流行した文房具」を振り返りつつ、その現在を追ってみた。