銚子市の「きゃべっしー」 「誤解」で猛バッシング受ける
2013.12.02 16:16
人気絶頂のゆるキャラ、船橋市のふなっしーの「生き別れた妹」を名乗るキャラクターが登場し、ネットで激しいバッシングを受けている。
このキャラは、ふなっしーと同じ千葉県の銚子市に登場した「きゃべっしー」。全国有数のキャベツの生産地をPRする「キャベツの妖精」だ。
このニュースが千葉日報のウェブサイトに掲載されると、ネットには「ただの悪質なパクリじゃん」「銚子に乗るなよ」など批判が一斉にあがった。愛知県の田原市民まつり公式キャラのキャベゾウも、
「こんにゃろきゃべーっ!(∩`ω´)⊃)) 雑すぎるんだきゃべーっ!!!」
とツイート。きゃべっしーが「春キャベツのように身が引き締まる思いで広報活動をしたい」と抱負を述べたことについても、市民からは、
「春キャベツは締まってない。 キャベツのことも知らないくせに」
「銚子なら、鰯をモチーフにしたイワッシーだろ!」
と厳しい声があがっている。