まるでゴーストタウン? 謎アートだらけのイオンモール、異変の理由を会社に聞いた
休日には大勢の人で賑わうショッピングモール。
そんなイメージを覆すのが、愛知県名古屋市にある「イオンモール名古屋みなと」だ。ツイッターに投稿された写真では店舗がほとんど見当たらず、代わりにライオンやパンダなど謎の絵が飾られている。
ツイッターでは、
「閉店しすぎて全部インスタスポットに変えられてたw」
「明るい廃墟」
といったコメントが投稿されている。廃墟化よりインスタスポット化の方がマシだと考えたのだろうか...。ネットの反応を見る限り、こうした状況に対してマイナスのイメージはあまりないようだ。
今ツイッターで話題のインスタ映えスポットのイオンモール名古屋みなと。
— なお@ぽてち (@nao_7025) 2019年6月25日
信じられますか...?これ撮ったの午後の7時だぜ... pic.twitter.com/clLBxIP1Fx
ゴーストタウン化で有名な イオンモール名古屋みなと ですがちょっとだけ綺麗になっておりました。#イオンモール名古屋みなと#イオン pic.twitter.com/egJ6punu7T
— mikan0624 (@mikan06242017) 2019年6月23日
立体的に描かれた躍動感ある動物たち。トリックアートのように撮影を楽しむユーザーも見られる。商業施設ではなく、アートの展示場所として運営していく方が向いているかもしれない。と、少々意地悪なことを考えてしまうほどだ。
しかし、なぜこうした状況に?Jタウンネットは2019年6月26日、イオンモールに理由を聞いた。