東北自動車道下り線の終点・青森インターチェンジ(IC)付近に設置された「おつかれさま」の看板。40年にわたり数多くのドライバーを見守ってきたが、ついに新しい一文に切り替わった。
変更後の一文、それは「おつかれさまでした」だ。
気づかずに走り去る人もいるであろう、わずかな変化。ツイッターでは目ざとく見つけた人々から「ついに更新されてしまったか...」とひそかに惜しまれている。
なぜ、わざわざ「でした」をプラスしたのか。Jタウンネット編集部は2019年5月30日、NEXCO東日本(東日本高速道路)東北支社に取材した。