GACKTライブ「埼玉県民専用席」の待遇は? 事務所に聞くと...「ネタとしてひどい扱い」
デビュー20周年を記念した全国ツアー「GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 KHAOS」を開催中のミュージシャン・GACKTさん。2020年2月1日の名古屋公演ではギターで顔面を強打し失神するというハプニングがあったものの、大事には至らずツアーを継続している。

今回のツアーでとりわけ注目されているのが、「埼玉県民」への対応だ。
ツアーのポスターがGACKTさんの出演した大ヒット映画「翔んで埼玉」のパロディとなっているほか、ライブ席の最後列を埼玉県民用として破格の値段「3100(サイタマ)円」で用意。これはGACKTさんなりの愛...なのだろうか。

現在はツアーも折り返しといったところだが、あのGACKT様のことだ。埼玉県民たちが普通にライブを観戦できているとは考えづらい。会場ではいったいどのような扱いを受けているのだろうか。
Jタウンネットは2月4日、GACKTさんの事務所に詳しい話を聞いた。