これは危険なネーミング... 和歌山に存在した「大阪風広島焼」、お好み焼き界隈を騒然とさせる
広島人、大阪人の両方が怒りそうなお好み焼きがあった――。
いったい、どういうことなのか。まずは、こちらの写真をご覧いただこう。

パッケージに踊るのは、「大阪風広島焼」の6文字。確かに、これはお好み焼き界隈がザワつくこと必至のワードだ。
まず「広島焼」と言われたら、
「いやいや、こっちが本家のお好み焼き。広島焼なんて存在しません」
との声が広島人から上がるはず。一方、「大阪風」という言葉にも、
「大阪風?そんなもんあらへん」
とのツッコミが大阪人から出るはずだ。
カープVSタイガースの一戦ばりに白熱しそうなこのネーミング、いったい何が由来なのか。Jタウンネットが、販売元に理由を聞いた。