猫寺の住職に話を聞いた
昨年の流行語大賞が「忖度(そんたく)でした。加計や森友問題でネガティブな響きを持つようになりましたが「皆までいうな」「わかっていますよ」は日本人の美徳であり、相手が口にする前に求めること以上のことをしてさしあげるのは、ニッポンが東京オリンピックで世界に発信したい「おもてなし」に通じるものでしょう。
その本来の忖度の意味に近いサービスを山梨県の丹波山村がはじめています。「丹波山(たばやま)村民タクシー」、略して「ソンタク」です。
村役場といっしょに準備を進めたNPO法人「小さな村総合研究所」が運営。
登録していた「自家用車」にマグネットステッカーを張り着ければ「タクシー」に早変わり。事前登録された村民の方がボランティアドライバーとなり、自分の都合のいい時間帯を利用して、免許を返上したお年寄りの「ちょっと病院へ」や「バスの時刻に合わせられない登山客や観光客」の足になって活躍しています。
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