地域によって独自のメニューが出ることもある学校給食。Jタウンネットでは今回、千葉県でお馴染みだというあるメニューを取り上げる。 富士正食品(千葉県銚子市)が製造している「ピーナッツハニー」だ。 ピーナッツハニーのパッケージ 名前だけではピンと来なくても、落花生からキャラクターが出てくる独特のイラストで気づいた方もいるのではないか。 千葉らしくピーナッツを使ったこのメニューはどんな味なのか。そして、なぜ愛されているのか。千葉のライバルともいわれる埼玉県民の筆者が食べてみた。 1口でハマりました ピーナッツハニーとの名前はついているが、富士正食品の公式サイトを見ると括弧書きピーナッツみそと書かれている。 名前こそ違うが、ピーナッツの加工品でもかなりメジャーなものであれば、それほど衝撃は得られないだろうと予想した。 パッケージ裏面 ごはんやお弁当のつけあわせにもビッタリとのことだが、実際に給食で食べていた人の意見が欲しい。 そこで千葉市出身のジェイ・キャスト社員に話を聞いた。パッケージを見てすぐに給食の思い出がよみがえったようで、 「みんなそのまま食べてたよ」 とのこと。 つまりパッケージを開けて袋ごと食べていたようだ。 大体こんな感じ? オシャレボーイであるN記者に協力をお願いし、小学生になった気分で食べてもらった。 パッケージの上部へ豪快に食らいつき、10秒足らずで20グラムの袋を食べきってしまった。 童心にかえったN記者は、 「なんかいいですね~ 懐かしいし、美味しい」 とコメント。懐かしいと言われても、あなたは群馬出身だったはず。 硬い 続いては皿に移していただいた。とにかく硬くて、箸でつかむのも大変だ。 味は非常に濃いのだが、パンチが強い反面クセのない食べやすさがある。ピーナッツの香ばしさと食感がベストマッチ近藤真彦だ。 ご飯に乗せる 最後はご飯に乗せて食べる。公式サイトにも載っていた食べ方なので間違いはないはず。 いざ食べてみると、ご飯の熱で柔らかく食べやすくなり、中に閉じ込められていた旨味が染み出す。 ご飯と食べるには甘すぎるとの懸念も払しょく。程よい甘みとクセのない味噌が米の持っている甘みを引き出しているかのよう。 ピーナッツと米が不思議にマッチング。これには筆者もまいっちんぐで、すっかり虜になってしまった。 今回は取材用に10袋買っていたが、取材用で3袋使ってほかは家に持ち帰った。 気を遣う会社ではなく、家でじっくり食べたい味だ。 「五平餅のタレみたい。すごく美味しい」(S記者) 「(ピーナッツ1粒だけ食べて)おいしいね」(S編集長) 「美味しいね。酒飲みだから辛みが欲しいけど...」(J-CASTニュース・T編集長) ほかの社員も軒並み絶賛している。 今回は楽天市場で購入したため、県外でも気軽食べられるピーナッツハニー。千葉どころか全国で愛でられる味になるだろう。