ドローンでおいしい牡蠣養殖?広島県へ全員集合!
2018.12.25 13:00
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多様なメンバーがスクラムを組んで解決にトライ!中心は東京大学?
広島県では12月5日に,「ひろしまサンドボックス」第二次公募の選定コンソーシアムを公表した。ご紹介している牡蠣の課題解決チームは、この「ひろしまサンドボックス」の中で実証実験をしていく予定である。チームのメンバーは県内を問わず、様々な地域から参加しており、それぞれの"持ち味"を活かして牡蠣の生産現場の課題解決にトライする。しかもチームの中心は東京大学であるなど、こんな組み合わせがあるの?と、驚きのチームメンバーである。これから、日本の最先端の知識や技術が牡蠣養殖の現場にどう生かされていくのか。
(牡蠣筏の上で予備実験を行う東京大学の中尾教授)
(漁船にGPS信号を発信する装置を取り付けている)