小学生の女の子がたった一人、心細さで泣いていると......。 茨城県在住の30代女性・りなさんの思い出。 心細さで...(画像はphotoAC) <りなさんからのおたより> 今から20年以上前、小学生の時私は家から車で数分のところにあった習字教室に通っていました。 その日も母に車で送ってもらい、教室のドアを開けようとしましたが開きません。 どうやらその日はお休みだったようです。私は急いで母に降ろしてもらった場所まで戻りましたがもう車はありません。 帰れるのはお迎えの時...? 携帯電話も持っていないので連絡もできず、私は母が迎えに来るのを待っていないといけないと思い、心細さで泣いてしまいました。 その時「どうしたの?」と声をかけてくれた方がいました。 その方は60代ぐらいの女性で、私はその方に事情を話しました。 するとその方が「お家分かるなら一緒に行ってあげるよ」と言ってくれて家の近くまでついてきてくれました。 そして家の近くまで来た時「ここまでくれば大丈夫だね」と言って帰って行きました。 当時の私がお礼を言えたかどうか覚えていないのですが、心細くしていたところに声をかけていただき、家の近くまでついてきてくれたことはずっと覚えています。 あの時声をかけてくれてありがとうございました。 【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る ※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください