ガス欠でバイクが動かない!若者が路上に座り込んだ ベンツからコワモテの男が出て、若者に向かって走っていき(東京都・50代男性)
「いいんだよ!兄ちゃんもいつか」
「兄ちゃん、ガス欠か?」
「??」とっさになにを言われているかわからずに固まっていると、
「ガソリンなら予備積んでるから、待っとけよ」
そういうと、運転手は車に戻り、ガソリンの入ったタンクを持ってきて給油してくれました。
ぎこちなく受け答えしている私に笑顔を見せ(とても怖い笑顔だったが)、「多いんだよ。ここは」とガス欠は私だけではないと慰め、給油が終わると、
「じゃあ気をつけていけよ」
と手を挙げ去っていこうとする運転手。これまでの自分の失礼な態度を思い出し、あわててお礼を伝え、ガソリン代を払おうとすると、
「いいんだよ! 兄ちゃんもいつか同じ状況に遭遇したときにそいつを助けてやれば、それでチャラだから!」
と笑いながら去っていきました。