「妊娠中、山手線で仕事から帰っていた私。優先席付近に立っていたら、体育会系の学生たちが...」(東京都・40代女性)
東京都在住の40代女性・Kさんが妊娠していた時のことだ。
電車で帰っていると、近くに体育会系の学生2人と、彼らの監督が乗っていた。
Kさんが立ったままでいると、彼らに声をかけられて......。
<Kさんからのおたより>
15年前の妊婦時代、仕事上がりに山手線に乗っていました。
幸いつわりも酷くなく、気楽な妊婦生活を過ごしていたのですが、その日たまたま優先席の近くに立っていたところ、体育会系の学生2人に監督さんという組み合わせに声をかけていただきました。
見るからにラグビーか柔道かという屈強な体躯のお兄さんと監督さん。しかも学生さんは二人ともギプス付き包帯つきでした。
怪我が心配で...
監督さんの「おい、お前ら立て!」の一声に二人は「ウス!!」と笑顔で元気よく答え、私に席を譲ってくださいました。
怪我の方が心配でお断りしようとしたら「自分らは慣れてますから!」「こいつら丈夫ですから!」と笑顔で自然にエスコートしてくださり、到着駅まで色々と気にかけてくださいました。
無事その後生まれた子供は男の子。
あなた方のような強く優しい人達に守られて生まれてきたことを伝えております。
今は別競技ですが、全日本ユースの一員に成長しました。
いつかまたお会いすることがあれば、「あなた方のおかげで強さと優しさを受け継いで育ちましたよ!」と御礼を申し上げたいです。
その節はありがとうございました。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
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