愛知県在住の50代女性・なおこさんが息子を出産したのは、ある雪の夜のことだった。 その時に頑張れたのは、日中に助けてくれた人が居たからだという。 長男出産時の思い出(画像はphotoAC) <なおこさんからのおたより> 妊娠中の出来事です。 嫁ぎ先の埼玉県で出産することになっていました。 その日は朝から産婦人科の健診。収入も少なく、病院へは毎回2駅分を徒歩で通っていました。 うずくまるほどの痛みが 健診では「いつ生まれても不思議じゃないよ」と先生に言われていましたが、初産のあさはかさ。帰り道、腰のあたりから痛くなって、うずくまってしまうほど。 携帯も無い時代。どうすることも出来なくて、泣きそうになったのを覚えています。 病院からの帰りに(画像はphotoAC) その時です。花屋さんの車が停まってくれて、アパートまで送ってくれました。 息子が生まれたのはその日の夜。雪が降っていました。 花屋さんの車が声をかけてくれたから、息子を産む時もがんばれました。 息子の誕生日の思い出です。 不安な気持ちの私を助けてくれて、ありがとうございました。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)