「大の字が基本の型だと...」 愛知・竹島水族館のヒトデは何故かアグレッシブ?副館長に真相を聞く
愛知県蒲郡市で撮影された奇妙なヒトデの姿がX上で注目を集めた。
水族館写真家のかぶつ(@tan_sui_kabutz)さんがサブアカウント「くるべに」(@curve_ni)で2025年12月14日に披露した"手を振っているようなヒトデ"は、385.9万回表示、20万いいねをこえる大反響。
その5日後に竹島水族館の公式アカウント(@takesuiaquarium)が紹介したバレリーナのようなヒトデにも、注目が集まっていたことは、2月12日の記事『「メガスターミー」「寄生獣すぎる」 竹島水族館のヒトデがアグレッシブすぎて20万人困惑』でお伝えした通りだ。
「ヒトデって大の字が基本の型だと思ってたんですけどタケスイのヒトデはアグレッシブに動いてます」
という呟きが、公式アカウントのポストには添えられていたが、果たして......?
Jタウンネット記者は26年2月3日、同館副館長の戸舘真人さんに話を聞いた。
動きはゆっくり、だけど...
戸舘副館長は、こう語る。
「ヒトデは吸盤のついた管足と呼ばれる足でガラスなどにくっつくことができるため、あのような姿を見ることができますが、動きは遅いためアグレッシブということはありません」
ただ、戸舘さん自身もこれまでに、ひっくり返っていたり、折りたたまれていたり、壁にもたれかかったりと、ヒトデたちの様々な姿を見てきたそうだ。
「もちろん自分で元の態勢に戻ることもできます」(戸舘さん)
そして、ヒトデのアグレッシブな姿について、水族館に来たお客さんたちからは特に何か言われたことはないです」と戸舘さん。
一方、SNS上で注目されていることについては
「ヒトデはその時々で色々な姿勢になっていますので、ぜひ水族館にきて自分だけの面白いヒトデの姿を見つけていただければと思います」
とコメントしている。
動きが遅いヒトデたちでも、よくよく観察しているといろんな姿を見られる、ということなのかもしれない。
水族館に行った時には、活発に泳ぎ回る魚たちだけでなく、ヒトデたちにも注目してみては?
一口に「ヒトデ」といっても姿かたちは様々なので、自分だけの〝推しヒトデ〟を探してみるのもいいかもしれない。
ヒトデって大の字が基本の型だと思ってたんですけどタケスイのヒトデはアグレッシブに動いてます。バレリーナかな? pic.twitter.com/UYyHICTo8s
— 蒲郡市竹島水族館 【公式】 (@takesuiaquarium) December 19, 2025
ニンゲンたちよ、閉館時間だ、さらばだ!#竹島水族館 pic.twitter.com/4SoJyGsuHE
— くるべに (@curve_ni) December 14, 2025