偶然で片づけるにはあまりにも不思議 別のバスに乗っていた母と私に驚きの出来事が(大阪府・60代女性)
「小銭はもう無い!」
初めて乗るバス路線で、私は前に表示される運賃が上がっていくのを見ながら、小銭が足りるかどうかドキドキしていました。
当時はまだ運賃箱の横に両替機も無く、運転手さんに両替を頼むしかありませんでした。
そのため、昔は乗り慣れないバスでは皆財布の小銭を確認しながら不安を感じていたものです。
降りるバス停になった時は案の定、30円程の小銭が足らず、千円札を両替しようとしても運転手さんに「小銭はもう無い!」と言われて焦ってしまいました。
すると降りようとして私の後ろにいた母くらいの年齢の女性が、不足分の小銭を出してくれたのです。
私はお礼を言いつつも、きちんとお話しすることもできずにその人と別れてしまいました。