大阪府在住の60代女性・カズさんが思い出すのは、すでに大人になった娘がまだまだ幼かったころのこと。
言葉を覚えたばかりの娘がご近所さんを「おばはん」と呼んでしまったのだという。
突然のことに、カズさんは大慌てで......。
幼い娘が...(画像はphotoAC)
<カズさんからのおたより>
娘が保育所に通っていた2歳前後のころのことです。ようやく言葉を覚えたばかりでした。
ある日、お向かいにおひとりで住んでおられたおばあちゃん(90歳くらいかなぁ)に「こんばんは」と挨拶したら、娘は覚えたばかりの言葉を大声で叫んだのです。
「おばはーん!」