道民熱愛のカップやきそば、50年目の〝袋〟化 「やきそば弁当」ソースの本領発揮でマニアも驚くウマさに
「袋 やきそば弁当 中華スープ付」食べてみた
まずは袋麺、「袋 やきそば弁当 中華スープ付」。5食入りパックと1食単体が販売されています。
昔は、焼そばといえば袋麺が定番の時代がありましたが、最近はその地位をカップ麺が取って代わっています。
それでも日清食品の袋麺「日清焼そば」は現在も相変わらず定番商品であり続けており、東洋水産も「正麺」や北海道限定の「やきっぺ」といった袋麺の焼そばが現行商品として発売中です。
「やき弁」の袋麺は、カップ麺の味の再現性を重視するか、あくまでおいしさを重視するかで評価は異なると思われますが、東洋水産は袋麺の実績があるので期待して良いのではないでしょうか。
内容物は、別添袋は2つと麺。
いつもの「やき弁」に入っている「かやく」はありませんが、「ふりかけ」や「スープ」はきちんと付いていました。
作り方は、フライパンにお湯を沸騰させ麺を投入し、ほぐしきったら火を止めてソースを混ぜ合わせて完成。
袋麺の焼そばはみんなだいたい同じような作り方です。
また、いつもの「やき弁」では麺の戻し湯で「中華スープ」を作りますが、今回は調理工程で戻し湯が発生しないので、普通のお湯で作ります。