「さすが名古屋」な金ぴかホテル、爆誕 〝インバウンド狙い〟の評も...「ただの張り切った名古屋人です」
金!ぴか!ゴージャス!絢爛!豪華!
このホテルには、8つのレストランに、20メートルの室内プールやサウナ、温浴設備やスパなどがある。そのどれもが豪華絢爛だ。
エレベーターで4階に上がると辿り着くメインロビーには、正面に黄金の松の木がそびえ立ち、窓からは池泉庭園と名古屋城天守閣が見えるようになっている。
壁も天井も、金ぴかである。
地下2階のスパ施設も、エントランスロビーから煌びやか。ぼんやりと灯るモロッコランプの光が、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。
そしてやっぱり、金ぴかだ。
宿泊者を迎える「鳳凰階段」も、金ぴか。
レストランも、金ぴか。
箔工芸作家・唐紙師・組子職人・染色作家・漆芸作家・鍛金彫刻家の6人の伝統工芸アーティストがそれぞれ一部屋ずつ手掛けたという特別室「アートコレクション」も、金ぴか。
「エスパシオ ナゴヤキャッスル」、かなりいろんなところが金ぴかで、ゴージャスなのだ。