「熱々のうどんをひっくり返し下半身に出汁を被った息子。私と夫が離席している間に、近くにいた家族連れが...」(兵庫県・50代女性)
近くにいた2組の家族が...
こぼれた熱い出汁は息子の下半身にかかってしまったのです。
私たちが席に戻ったときには、近くにいたあるご家族がご自分のハンカチを濡らし息子の足を拭き冷やしてくれ、別のご家族は床を片付けてくれていました。
足を冷やしてくれた方に「直ぐに冷やしてあげたけど軽く火傷してるかもしれないから冷やしてみてあげてね」と言われ慌てて着替えと薬を買いに行き、ハンカチを汚してしまったので代わりのハンカチを買い戻ったのですが、既に帰られて見当たらずでした。

あの時はバタバタしてしまいきちんとお礼も言えずじまいで......。直ぐに冷やして頂いたおかげで、息子は大丈夫でした。
助けて頂いた2組のご家族様、本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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