「妊娠中、長男の手を引きバス停へ向かう私。先にバスが来てしまい、焦って走ると運転手が...」(兵庫県・60代女性)
バスの中から運転手が...
すると運転手さんがバスの中からマイクを使って、こう言ってくれました。
「走らないで、ゆっくり来てください、待ちますから」

嫌な顔もしなかったお客さんたち、そして、優しい運転手さんに感謝しました。
恥ずかしさでちゃんとお礼が言えなかったことを、ずーっと覚えていて......。
あの時の阪急バスの運転手さん、ありがとうございました。お腹の子にいた子は今日、結婚式を迎えます。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)