「こんな可愛い見習いさんいるの？」　京阪電車に乗ってた〝添乗員〟に7.6万人熱視線

窓にも...

Jタウンネット記者が17日、投稿者の廃油さんに話を聞いたところ、写真を撮影したのは15日、場所は京阪電車・天満橋駅。3匹が〝添乗〟していたのはこの日から運行を開始したわくわくパーク号」だ。

「ぬいぐるみ設置を撮ることができて感無量である。大変素晴らしい」

と廃油さんは撮影時の感想を語る。

「わくわくパーク号」は、ひらかたパーク（大阪府枚方市）で「すみっコぐらし わくわくパーク～みんなでつくる にじいろのおもいで～」が開催されるのを記念して6月29日まで運行されている特別列車。

京阪本線、鴨東線、中之島線を走っており、すみっコぐらしのぬいぐるみたちは、3月15〜24日と、6月20～29日の期間、先頭と一番後ろの車両に〝見習い添乗〟するようだ。しろくま、ぺんぎん？、ねこが乗っていない方の車両には、とかげ、とんかつ、えびふらいのしっぽが乗っているらしい。

また、列車はオリジナル衣装を身に着けたすみっコたちが描かれた記念ヘッドマークをつけており、車内窓も可愛い窓ステッカーで装飾されている。

廃油さんが捉えた見習いすみっコ添乗員たちに対し、X上では7万6000件を超える「いいね」（18日夕時点）のほか、こんな反応が寄せられている。

「え？こんな可愛い見習いさんいるの？」
「運転席の『すみっコ』に居るあたりが巧み」
「おけいはん、可愛ええな」
「入庫したあと、乗務員さんたちはこのすみっコたちに癒やされてるのかな」
「とてもおさまりが良い...」