〝埼玉県すぎるトンカツ〟揚がり16万人が騒然 「トン(豚)で埼玉」「秩父のあたりにかぶりつきたい」
「さすが子供の頭の柔らかさ」
ささPDC143さんによると、「夕飯のトンカツが埼玉県っぽい」ことに最初に気付いたのは、小学6年生の長男。
鉄道や地理が好きで、関連動画を見たり、架空の鉄道路線を地図上に作成していくサイトで遊んだりするほど。同じく鉄道・地理好きであるささPDC143さんと、しばしば地理ネタの会話で盛り上がることもあるという。
そんな長男が7日、ささPDC143さんの義母が自宅で手作りしたトンカツを見て、「めっちゃ埼玉!」と叫んだ。
「息子も私も鉄道や地理が好きですし、私も息子に言われればそうだと認識できましたが、トンカツをひと目見て自らとっさに埼玉県の形だと思う瞬発力は、さすが子供の頭の柔らかさと思いました」(ささPDC143さん)

この辺りが秩父市で、この辺が狭山市で......と思わず考えてしまうほど埼玉フォルムのトンカツに、X上では16万件以上のいいね(13日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「トン(豚)で埼玉」
「もうそれにしか見えないですね笑」
「秩父のあたりにかぶりつきたい」
「埼玉に生まれ育って44年目の私にも、紛うことなき埼玉に見えます」
長男が「めっちゃ埼玉!」と叫んだので何事かと思ったら夕飯のトンカツがめっちゃ埼玉県だった! pic.twitter.com/Vw0hofObzJ
— ささPDC143 (@sasapdc143) February 7, 2025