妻が夫に贈ったプレゼントが、宝物すぎる 5歳息子による「パパの似顔絵」を使って...6.9万人感動
この時期にしか描けない絵だと思い...
にこすさんによると、息子さんは5歳。先日、公園で拾ってきたどんぐりを入れていた薬の空箱に「絵をつけたい」と言って、ワッペンのもととなる家族の絵を描き始めたという。
「ひとつひとつ『これはパパ、これはママ、ぼく、おとうと』と言いながら描いていて、きっとこの時期にしか描けない素敵な絵だなと思ったので『このパパの絵はいつか形に残してパパにプレゼントしよう』と思っていました」(にこすさん)
最近は子供の描いたイラストをTシャツにプリントしたり、アクリルキーホルダーにしたりして残せるサービスもある。しかし、今回の絵は色使いやサイズがシャツのワンポイントにとても良いと感じた。
そこで、画像データを取り込んでオリジナル刺繍が作れる刺繍ミシンをレンタルし、ワッペンにすることに。
世界でたった一枚の、〝自分の似顔絵〟入りシャツ。プレゼントされた夫の反応は......。
「すごく喜んでいました。
義弟が遊びに来た時にも嬉しそうに見せていました」(にこすさん)
やっぱり、宝物になったようだ。
可愛すぎるイラスト、それをワッペンにしてしまおうという素敵なアイデアに、X上では6万9000件を超える「いいね」(3日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「かわいいいい 全てが愛情でいっぱい」
「すごく素敵!売ってるデザインみたい」
「色選びがいいよなー」
「やりたい。やりたい過ぎる」
こうした反響を受け、にこすさんは
「すごい反響でびっくりしています。
子供の絵がたくさんの人に褒められて息子も私も夫も幸せです」
とコメントしている。