深夜2時、犬の〝泣き声〟で目が覚めて... 飼い主が目撃した光景に18万人驚がく
下ろそうとするとブチ切れ
@okaka_0516さんによると、キャットタワーに「登頂」していたのは、柴犬の「おかか」。2歳と半年の男の子だ。彼が〝奇行〟に走ったのは、23日の深夜2時ごろのことだった。
「深夜にうとうとしていたら犬の鳴き声で起きて、どこにいるのかと探したらキャットタワーの頂上にいてびっくりしつつ写真を撮りました」(@okaka_0516さん)
@okaka_0516さんの家には猫も住んでいて、おかかさんはその猫を追いかけてキャットタワーに登る事がたびたびあったという。ただ、頂上まで登ったのは今回が初めてのことだった。
「危ないので自分で下りる事もないし、人がいる状況でしかこういう事をしない子なので無事に降ろせましたが、一歩間違えると怪我してしまうので対策を練らねばと思いました」(@okaka_0516さん)
とはいえ、テンションが上がって登ったはいいが下りられなくなって困っているおかかさんの姿は......「ちょっと可愛かったです」。
おかかさん本人には申し訳ないが、思わずクスッと笑ってしまう情けない姿に、X上では18万件以上のいいね(31日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「ドッグタワー」
「降ろしてくれ~のお顔が可愛すぎて」
「チャレンジャーだなぁ」
「柴犬からしたら心外だろうけど必死にキャットタワー登って降りられなくなっちゃったということ自体がもうとてつもなく尊い」
ちなみに、おかかさんは下りたいと鳴くものの、いざ下ろされそうになるとブチ切れ。「噛まれながらも下ろしました」と@okaka_0516さんは振り返った。
「しっかり叱りましたが、飼い主が布団に入って寝る頃には先に寝てて、飼い主は寝不足で仕事に向かいました(笑)」(@okaka_0516さん)
おかかさん、理不尽すぎる......! でもそういうわがままに振り回されるのも、犬飼いの醍醐味ですよね。