埼玉県在住の40代女性・かーたんさんが高校2年生だった時のことだ。
林間学校へ向かうバスから降りた彼女は、思わぬ訃報を聞きすぐに自宅にとんぼ返りすることに。
ひとりきりで高速バスに乗っていると、涙が止まらなくて......。
突然の訃報を聞いて...(画像はイメージ)
<かーたんさんからのおたより>
当時高校2年生だった私の林間学校の1日目のことでした。
埼玉県内の高校から長野県まで学校のバス向かい、到着した矢先に先生から同居する祖母が他界したとの知らせを受けました。
腰が抜けてその場にへたり込んだのを覚えています。