「重度知的障害の息子が電車でパニック。コーヒーを車内でぶちまけてしまい、周りの乗客たちが...」(愛知県・50代女性)
迷惑をかけることもあり、理解されないことも
あの時は私も子供を落ち着かせる事に必死で、周りに気を使う余裕などなく......。
ただ後々、ぶちまけたコーヒーが周りの席の方の服に飛び散ってたのではないかと不安になりました。
ご迷惑かけることもあり、理解されない事も多い癇癪やパニックですが、あの時は本当に助けられました。
あの時の方達がこれを見てくれていたらいいな。
改めて感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
あの日、助けていただいたから、母は今も元気でいられるのかもしれません。
お名前を聞くこともできませんでしたが、みなさんに助けていただいたことを一生、忘れません。
感謝しながら生きています。本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)