愛知県在住の50代女性・Nさんは2年前、電車の中でコーヒーをこぼしてしまった。
一緒に乗っていた息子の足が、彼女の持っていたカップにぶつかってしまったのだ。
床に広がっていくコーヒー。彼女が「ヤバい......」と思った瞬間、周りの乗客たちが......。
<Nさんからのお便り>
2年ほど前、17歳の重度知的障害の息子と電車に乗っていた時のことです。
息子は時々癇癪やパニックを起こすのですが、その時も段々と落ち着かなくなり、手足をばたつかせはじめました。
そして、私の持っていたコーヒーカップに足があたり、床にコーヒーをぶちまけてしまったのでした。