「すっぴんの荒れた肌で、原宿の韓国コスメ店に入った私。キレイな女性店員に勇気を出して教えを請うと...」(愛知県・30代女性)
2024.11.19 06:00
愛知県在住の30代女性・ぶどうさんがメイクデビューを果たしたのは、高校生の頃。
初めて訪れた原宿でのことだった。
そこで彼女は、魔法をかけてもらったという。
<ぶどうさんからのお便り>
高校生の頃、家族で初めて原宿へ行きました。
雑誌で見た憧れの景色が目の前に広がり、気分が弾んでいたことを今でも覚えています。
歩いていると気になっていた韓国コスメ店を偶然見つけました。今では当たり前の韓国コスメですが、当時は流行し始めたばかりで地方には店舗がありません。
高校生の私は進路や友人関係に悩み、アトピーも相まって肌は大荒れ。メイクに憧れはあっても経験はなく、こんな私が入店したら店員さんに馬鹿にされるんじゃないかと思いつつ、勇気を振り絞って入店しました。