大嫌いだった元カレが生み出した〝絶品グルメ〟に6.5万人注目 「これが美味しすぎて3年も付き合ってた」
食べムラ期息子も大満足! サンキュー元カレ!
そんな「ごちそう焼きおにぎり」の作り方は簡単。タコ焼き作りで余ったキャベツのみじん切りや青ネギ、桜エビ、天かす、鰹節などの具材にご飯を入れる。
それに卵とめんつゆ(3倍濃縮)、ごま油、みりん、いりごまなどを投入して混ぜたものを焼いていくだけだ。
「これといったポイントは特にありません。
皆様各自で、お好きな物を追加して入れたり減らしたりしてワクワクしながら焼いて楽しく食べてもらえたらな、と思います」(みょんこさん)
ちなみに、みょんこさん宅のタコ焼きの具材は、1歳9か月の息子さんに野菜を食べてもらうためにキャベツのみじん切りを多めにしたり、ミックスベジタブルや粉チーズを混ぜる事もある。
また、幼児でも安心して食べられるようなツナ、コーン、魚肉ソーセージ、カニかま、ちくわ、ベビーチーズなどを多めに用意することが多いそう。
「イメージは和風な味の炒飯、焼き飯です。以前大流行した『悪魔のおにぎり』のアップデートチートバージョンだと思っていただけたら。
タコパの臨場感のワクワクさとカロリーが相乗効果になって凄く満足度が高いですよ」(みょんこさん)
「ごちそう焼きおにぎり」の味は、みょんこさんの家族にも大好評。背景を知らない夫は、「凄く美味しい。たこ焼き器って便利だね」と喜んでおかわりしていたそうだ。
「何より1番嬉しかったのは、食べムラ食事イヤイヤ期真っ只中の息子もおかわりの連続だったことです。ひっくり返されたりこぼされたりすることも無くて、一口サイズなのでつかみ食べにもぴったりです。炒飯や混ぜご飯だと野菜に気付くのですが、これだと気づかないみたいです」(みょんこさん)
みょんこさんが元カレから教わった「ごちそう焼きおにぎり」は、X上で6万5000件以上のいいね(14日昼時点)を集めるなど話題に。ユーザーからはこんな声が寄せられている。
「ブクマしたありがとう元カレ」
「たこ焼きの具が余るかどうかの議論は別として、たこ焼き器で焼きおにぎりしてみたいな」
「これするためにたこ焼き器買おうかな」
こうした反響に対し、みょんこさんは
「これからのシーズン何かと大人数で集まる機会も増えてくると思うので、特にお子さんの食べムラで悩んでいる方や、おうちに眠っているたこ焼き器がある方は、是非お鍋を囲む感覚で気軽にシェアして楽しんでいただけましたら幸いです」
とコメントした。