「臭くて汚いドブに落ち、ズブズブ沈んでいく友達。脇を歩いていたスーツの男性はその姿を見ると...」(神奈川県・40代女性)
臭くて汚かったドブは今...
あの時助けて下さった方、本当に本当にありがとうございました。
私たちを目にした瞬間、一瞬の考える隙もなく体が勝手に動いたように助けて下さった様子を、今でも鮮明に覚えています。
やがてその川は整備され鯉が住めるようになり、その後いつ埋め立てられたのか、今では歩道に変わっています。
昭和時代の面影はすっかり無くなりましたが、その時のことは一生忘れられません。
感謝の気持ちは年々増すばかりです。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、ありませんか?
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている――。そんな人も、読者の中にいるかもしれない。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)