「夜景を見るため車で山を登っていたら、突然パンク。そこに男性2人組がやってきて...」(大阪府・60代女性)
シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Mさん(大阪府・60代女性)
30年ほど前のこと。のちに夫となる男性とデートをしていたMさんは、夜道で途方に暮れていた。
夜景を見ようと山をのぼっている最中に、雨が降ってきて車がスリップ。タイヤがパンクしてしまったのだという。
<Mさんの体験談>
もう30年ほど前、夫と結婚する前のことです。
デートで夜景を見ようと山に登っていたら、突然の雨に遭いました。
2人の男性が、あっという間に...
そのせいで車がスリップし、タイヤはパンク。
私たちは途方に暮れてしまいました。
しかしそこへ、2人の男性が停まり、あっという間に後続の車への注意喚起からスペアタイヤへの交換までしてくださったのです。
あまりの手際の良さに呆気にとられて、お名前を伺うことも出来ないうちに、お2人は去っていかれました。
御礼もちゃんと言えたかどうか......。
あの時は本当にありがとうございましたと改めてお伝えしたいです。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)