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中学生が書いた〝謝罪文〟に33万人驚がく ライミングがエグすぎて...「隙がない」「全部パンチライン」

横田 絢

横田 絢

2024.10.20 14:00
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アンサーソングを返したい

そして出来たのが、あの謝罪文。もしかして、普段から書いているのか? ノアの鳩胸.ethさんに尋ねると、「普段から作詞などはしていないと思います」。それであの出来!? す、すごすぎる......。

なお、ノアの鳩胸.ethさんはデザインやイラストを描くクリエイターだ。作曲やボカロP、時にはクラブイベントで歌うなど、趣味として音楽も楽しんでいるという。そして娘さんは、母が作詞や作曲をしているところをいつも見ているんだとか。きっと、その中で歌詞の作り方を学んだのだろう。

「やはり、あざとさも感じるものの、可愛いので許してしまいました。私の負けです」

娘さんからの謝罪を受け取った時のことを振り返り、ノアの鳩胸.ethさんはそう語った。

ノアの鳩胸.eth(@noa_no_hatomune)さんの投稿より
画像は再掲。ノアの鳩胸.eth(@noa_no_hatomune)さんの投稿より

1か月没収の予定だったスマホは2週間で返還され、そしてノアの鳩胸.ethさんは1人の音楽家として「やはりアンサーソングを返すべきだ」と考えているという。

「初めて書いたリリックにしては、すごくいいライミングをしているので、私もちゃんと構成を練って返したいと思っています」

リリックを通して伝え合う気持ち。親子にとって忘れられないやり取りになるに違いない。

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