「看護師の義母にいじめられていた私。家から逃げ出したら、1台のタクシーが私のそばに止まり...」
人はひとりでは生きていけない
アパートまで送ってくれた運転手のおじさん、電話番号を調べてくれたおばさん。
あの時、助けてくれた方々が居たから、私は今生きていられると思っています。
本当にありがとうございました。
直接お礼を伝えたくて、結婚後に妻を連れて帰省の折、アパートの近所を探しましたが、お会いすることはできませんでした。
お元気でいらっしゃる事を祈っております。
本当に、人はひとりでは生きていけないと思っています。辛い事もありましたが今は家族仲良く暮らさせていただいております。
人様からの優しさを受けた分、人様の手助けの出来る存在になれればと思っております。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)