〝進化〟を遂げた文鳥に5.5万人驚がく 「纏うオーラと面構えが違う」「不死鳥の如く輝いてる」
文鳥といえば、手のひらサイズの丸っこいフォルムが魅力的だ。でも、ビックリした時なんかに見せるシュッとしている姿もスマートでいい。
そんな、いつ見てもラブリーな文鳥が、驚きの進化を遂げた。タカやワシにも負けないほどカッコいい「翼」を手に入れたらしいのだ。
X上で注目を浴びたのは、こんな姿の文鳥である。
こちらは、北海道在住の主婦・ぶん(@buntyo_fu)さんが2024年9月15日に投稿した写真だ。
家具の上に止まっている、1羽の文鳥。顔や胴体だけを見れば、特に他の個体との差異はなさそうだ。
しかし......キミの翼、なんだか紫色でギザギザしてない? 本当に文鳥なの!?
Jタウンネット記者は17日、投稿写真についてぶんさんに話を聞いた。
「ぴったり合っていた」
ぶんさんによると、話題の文鳥は8歳の女の子の「ふぅちゃん」。
その日ふぅちゃんは、隣の部屋から飛んできて、飼い主・ぶんさん宅のパソコンデスクの椅子に着席。
その場所がちょうど、翼の付いたガンダムのフィギュアの前だったのだという。偶然が生んだ見事な重なりが、ふぅちゃんにとっても強そうな翼を背負わせたのだ。
「ぴったり合っていて、ふぅちゃんから翼が生えてるみたいでかっこいいと思いました」(ぶんさん)
まるで文鳥から別の種へと進化を遂げたかのようにも見えるふうちゃんの姿に、X上では5万5000件(17日夕時点)のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「不死鳥の如く輝いてる!」
「新しい翼手に入れちゃってる笑」
「纏うオーラと面構えが違う」