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注射が怖い子犬 VS 無慈悲な獣医さん 不憫カワイイ結末に4万人もん絶

横田 絢

横田 絢

2024.09.01 06:00
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病院――それは多くの幼き者たちにとって、恐怖の象徴である。

なんたって、注射が怖い。身体に針を刺されるなんて......どうしてそんな酷いことをするの!? と思っても仕方ないだろう。

そしてそれは、人間の子供に限った話ではなくて......。

ヤシン(@Y_ashi_n)さんの投稿より
ヤシン(@Y_ashi_n)さんの投稿より

こちらは関西在住のイラストレーターで、「うちのキャバリアは番犬にならない」の作者であるヤシン(@Y_ashi_n)さんが2024年8月29日に投稿した漫画の1コマ。

生後4か月のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬くんを、動物病院に連れて行ったときのことを描いている。

犬にとって大切な予防接種。赤ちゃん犬たちは4か月ごろまでに3回の混合ワクチン、その後に狂犬病の予防接種を受けることが多い。

この子犬くんの怖がりようを見るに、きっと今までの注射で「痛い!!!!!!!!」と思ってきたのだろう。

ヤシン(@Y_ashi_n)さんの投稿より
ヤシン(@Y_ashi_n)さんの投稿より

診察台で震えながら、文字通り這う這うの体で飼い主さんに助けを求める子犬くん。

「ヒシ...」と抱きしめてもらい、きっと安心したに違いない。

しかし......。

「じゃあこのまま打ちますね~」
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