真っ赤な木の実...じゃない! モサモサ〝信号木〟に1万人釘付け「モリゾーみたい」「ぜったい魂が宿ってる」
「信号の木は本当に可愛いですねえ」
そんなつぶやきとともにX上に投稿された写真が注目を集めた。それがこちらだ。
モサモサした木の中に、赤くて丸いものが見える。
真っ赤なリンゴ? いや違う。信号機が、木に吞み込まれているのだ!
木のフォルムと相まって、赤い目を持つロボットがチラッとこちらを見ているかのよう。どことなく愛らしさを感じる光景だ。
こちらは2024年8月25日、都内在住の写真家・えぬびい(@enuenuenubi)さんが投稿した1枚。
27日、Jタウンネット記者の取材に応じたえぬびいさんによると、写真は8月に茨城県内で撮影したもの。
日頃から不思議な風景を求めて旅をする中、信号がぶら下がっているような木があるとの情報を聞きつけ、現地を訪れたという。
意志が宿っていそうな「信号木」に、ユーザーからは1万1000件を超えるいいね(29日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「モリゾーみたいなマスコットみを感じた」
「たまーに噛み付くんですねぇイデデ」
「みんなに可愛がられて、ぜったい魂が宿ってるわ」
「ホンマや可愛い レーザー光線で攻撃してきそう」