AIが描いたみたい... 大学生が「初めての自炊」に挑戦した結果→珍妙すぎるパスタが爆誕
2024.05.27 18:00
「食べるのが難しかった」
さくらもちさんは学生寮に入居していて、平日の朝晩に食事が出る。また、昼は学食を利用できるので、平日に自炊をする機会はないという。
寮で食事が出ない週末と祝日も、これまでは外食かコンビニ、あるいは断食で凌いできた。
そんなさくらもちさんが"人生初の自炊"に挑戦したのは、18日の夜のことだった。
「4月の出費が大きく節約をしなければいけなくなったこと、そして母や友人からずっと『自炊して』と言われていたことが頭をよぎったため、自炊をしてみようと思い立ちました」(さくらもちさん)
そして完成したのが......話題の「パスタっぽい何か」だった。
なぜこんなことになってしまったのか。何をしたらパスタがこの形になるのか。
さくらもちさんがパスタを作る時に使ったのは、鍋ではなく、電子レンジ用調理器だった。
水と麺を入れてチンすればいいだけだが、肝心の水が少なかった。結果、全てがくっついてしまったのだという。
「少しずつ削ぎながら食べました。食感はもちもちしており、表面はベタついていたので食べるのが難しかったです。
ただ、火はしっかりと通っていたので、味は悪くなかったですしお腹も壊しませんでした」(さくらもちさん)