「日本の誇り」を湖池屋がポテトチップスで発信 神戸ビーフ、金沢の甘えび、縄文香る帆立だし...第1弾は5月20日先行販売スタート
それぞれの特徴を紹介
5月20日に全国のコンビニエンスストアで先行販売が始まり、27日からはスーパーなどにも出回る第1弾は神戸の「神戸ビーフ」と小豆島の「手摘みオリーブ」。
神戸ビーフといえば、オバマ大統領が09年に来日した時に「食べたい」とオーダーしたという話があるほど、海外でも知名度がある牛肉。
ポテトチップスとしては、神戸ビーフのサシが織りなす上品な甘みに醤油を合わせたすき焼きのような味わいに仕立て上げた。
「手摘みオリーブ」は小豆島産手摘みオリーブの香りと味わいに淡路島の藻塩、瀬戸内のレモン、ペッパーをきかせて爽やかに。瀬戸内海の恵みをギュッと詰め込んだ味と言えるかもしれない。
6月24日、第2弾として発売されるのは「京都柚子七味」と「九州焼のり醤油」。
「京都柚子七味」は京都嵯峨嵐山の「かみ舎楽」が手掛けたフライドポテトオリジナルブレンドの柚子七味を使用。京都府南丹市産の柚子皮使われていて、爽やかかつ上品な辛みとのこと。
「九州焼のり醤油」には福岡県宗像市で作られた甘味のある醤油を使用。有明海産ののり、鐘崎漁港で水揚げされたアナゴも使われ、程よい甘さと深い味わいが楽しめるそうだ。