摩周湖のオーロラが美しすぎて「現実にこんな景色あるんだ」と話題に 写真歴20年の撮影者も「人生で一番」
「人生で一番の写真」
神子島さんが話題の写真を撮影したのは11日の午後10時50分頃。場所は北海道川上郡弟子屈町の摩周湖だった。
その日は夕方まで曇天だったが、夜に晴れたことでオーロラを確認することができた。
撮影した写真を見て、神子島さんは感激したという。
「肉眼ではうっすらと見えるか見えないかという感じでしたが、カメラで撮影するとしっかりオーロラが写っていて、驚きと共に感動しました」(神子島さん)

撮影の際には露光間ズームという技法で星の光を流すことで、インパクトのある1枚に。
写真歴20年、第13回弟子屈町フォトコンテストで優秀賞を受賞した神子島さんにとっても「人生で一番の写真」になったという。
摩周湖
住所:北海道川上郡弟子屈町本日摩周湖で見られたスターバーストオーロラ笑#オーロラ#露光間ズーム#tokyocameraclub #摩周湖 pic.twitter.com/lFO27Rnqgh
— 摩周湖のあいす (@mashukoice) May 11, 2024