「お祭りローソン」...だと? 超絶テンション高そうなコンビニ、ねぶた祭りの地元に爆誕
全国どこにでもある、大手コンビニ。たいていの場合、チェーンごとに同じような外観をしている。
だから、初めての土地に行っても一目見ればその店だと分かるし、地元の景観になじませるスタイルの店舗に出会うと、レアキャラに出会った気持ちになるわけだ。
2024年4月に青森県に誕生したローソンも、まさにそんなレアキャラ。「地元らしさ」を一目で感じられる外観になっている。

こちらは、Xユーザーのマスタンゴ(@masutangosan)さんが4月5日に投稿した写真だ。住宅街の真ん中に、お馴染みの青と白の看板が掲げられたローソンが建っている。
しかし、そのコーポレートカラーより目立つのが、どこか見覚えのあるコワモテの人物の絵。
その上には、こんな言葉が書かれている。
OMATSURI LAWSON
NEBUTA
やっぱり青森ねぶた祭の龍王だよね!? そして、お祭りローソン!?
この店舗、何なんだ......? Jタウンネット記者は12日、ローソン本社に話を聞いた。