「『あなたみたいな若い人が座る席じゃないのよ、立ちなさいよ』電車で座っていたら近くの席の老人に腕を掴まれ揺さぶられ...」(神奈川県・20代女性)
体調不良で休むも...「出勤するべきだった」と園長
しかし、園には子供が多いので、学生時代にはならなかったような体調不良や、かかりにくかったはずの風邪をひくことが増えていたのかもしれません。
その日は通勤電車で体調が悪化し、途中で我慢の限界が。最寄り駅まであと1駅、という所で下車したのですが、洋服をかなり汚してしまいました。
出ている症状的にも、自分の状況的にもそのまま出勤することは出来なくなってしまい、園長に連絡して休むことに。
しかし、後日園長に呼び出されて「着替えてからまた出勤するべきだった」と言われました。
今思えばあり得ないですが、当時1年目だった私は「社会人はそこまでしないといけないのか」と反省。1か月くらい後に再び同じような体調不良を感じた朝は、エチケット袋を通勤に準備して出勤しました。
なんとか職場に着いたけれど症状は落ち着かず、土日によく一緒になる同僚たち皆に心配してもらいながらも限界で......。
園長に連絡したら、昼休みを使って病院を受診するように言われました。
仕方なくタクシーを呼んで病院に行くと、脱水症状も起こしていたので点滴をして、処方薬をもらって仕事に戻りました。