こんな方法あったのか! 次に食べるとき試したくなる「グレープフルーツの食べやすい切り方」
グレープフルーツって美味しいけど、ちょっと食べにくい。そう思っている人は少なくないだろう。
そんなお悩みを解決するかもしれないライフハックが、X上で注目されている。
作者は、エジプト在住の音楽家・オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さん。2024年2月27日に投稿したのは、自身の実体験を基にした漫画だ。
「ロシア人の友達がやってたグレープフルーツの切り方」
そんなナレーションのもと、テーブルに置かれたグレープフルーツを包丁で切ろうとするジャスティンさん。
一体、どんな切り方をしようというのだろうか?
とっても簡単!
まず果実を縦に2つにカット。縦とはつまり、ヘタを一刀両断するような感じ。スプーンですくって食べるときの逆だ。
すると真ん中に白いワタのラインが出てくるので、そこをV字状に切り取る。その後、頭とお尻の部分を切り取り、V字の谷と垂直方向に輪切りにしていく。
すると......。
あら不思議。なんとたったこれだけの手順で、うまい具合にバラバラになるのだ。
これならひと房ずつ薄皮を剥く必要も、スプーンで果肉をほじくり出す必要もない。カットしたらそのままかぶりつくだけで良いというわけだ。しかも、一山ずつ食べられるので、ただの櫛切りよりも口まわりが汚れなさそう!
驚くほど簡単&便利な裏技に、X上ではこんな声が寄せられている。
「皮が剥きにくい柑橘類全般に使えそう」
「うわー!!!もっと早く知りたかった!」
「食べたいけど皮剥くのめんどいなーって時あるから、今度からこの方法で食べる」
ちなみにこの方法、グレープフルーツだけでなくオレンジでも使えるそうだ。フルーツ好きな読者の皆さん、お試しあれ。