結婚できないまま、気づけば40代...「運命の人」に巡り合うにはどうすれば? 悩む女性に必要なものを、自己防衛おじさんが説く
職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで――。
読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。
今回相談するのは、会社員のYさん(北海道・40代女性)。
結婚をしないまま、気が付けば40代になってしまった。
このまま「しない」方が自然なのかもしれないが、まだ諦められない。
どうすれば運命の相手と巡り合うことができるのか、悩んでいる。
読者のお悩み
結婚相手を見つけるにはどうしたらよいかを相談したいです。
結婚を避けてきたわけではないのですが、いつの間にかこの年齢になっていました。
「結婚しないまま」のほうが自然だと思われる年代。周囲からは「なぜ結婚しなかったの?」と聞かれます。私自身は、まだ結婚を諦めきれません。
新型コロナのパンデミックという経験をしてしまった今、この先も一人で生きていくのはあまりに不安です。今から、結婚したいと思える相手に巡り会うにはどうしたらよいでしょうか。
あるいは、そう思えるようになる相手にすでに出会っていて、その人が近くにいるならば、どうすれば気がつくことができるのでしょうか。
Yさん(北海道・40代女性)
自己防衛おじさんはYさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。
周りに惑わされず自分の「人生劇場」で自己防衛を
自己防衛おじさんの回答
結婚を避けてきたわけではないが、気付いたら40代。それはつまり仕事など、結婚以外のことに邁進してきた証でもあります。
あれもこれも器用にこなせるタイプの方ではない人の場合は、婚期は遅れてやってくる可能性も。古典的ではありますが人様からの紹介や、結婚相談所に加入するなど、焦らず様々な方法を使って運命の相手と巡り合う事が最善の方法なのではないでしょうか?
周囲の雑音に過剰反応せず自分の人生劇場を、主役として堂々と生きれば良いのです。
40代にもなると物事に動じづらくなり、冷静に人を見る目も養われているはず。勢い任せの軽々しい決定をしなくなり、人をじっくりと見極める事が出来るので晩婚も良いのではないでしょうか。
あとはご縁を発生させるご自身の行動力と、悪縁を寄せ付けない自己防衛力にかかっているのです。
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