「危険」と書かれたドアを開けたら...「どえらい叫び声出た」 廃墟のトイレの中で待つ「恐怖」に騒然
「メキメキって音を立てながら開けた瞬間コレ。
どえらい叫び声出たわ 笑」
そんな呟きと共に投稿された写真と動画がX上を騒然とさせた。
こちらはXユーザーの「ぁぉ」(@ao__lazuli)さんが2023年12月26日に投稿した動画のワンシーン。とある山中で廃墟になったリフト乗り場のトイレを映したものだ。
ドアの板はめくれ、かなりのオンボロ。果敢にもノブに手をかけたぁぉさんを、その先で待っていたものが......コレである。
視界いっぱいに広がるサイズで...
スズメバチの巣である。しかも超巨大。
背筋が凍る光景に、ユーザーたちからはこんな反応が寄せられている。
「今年1番ゾッとしたツイート」
「幽霊より怖い」
「恐ろしいですね、、、幸いにも冬でよかったですね。夏だったと思うと、、、恐ろしい、、、」
27日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者・ぁぉさんは、発見時を振り返り、語る。
「視界いっぱいに広がる蜂の巣が飛び込んできて、もの凄い叫び声を上げてしまいました。
空の蜂の巣だったから良かったものの、蜂のいる時期に探索して開けていたらと思うと......ゾッとしますね」(ぁぉさん)
また、ドアの下に「危険」と書かれた看板が置かれているのを発見し、「あぁ、きっと私の他に先にこれを見た人が、置いてくれてたんだなぁ......」と思ったという。
ぁぉさんはこれまで数多くの廃墟に訪れた経験があるそうだが、トイレの中の巨大巣は「出した叫び声とインパクトに関しては1番」。スズメバチがいない時期で本当に良かった......。