口の中が、辛さと熱さで爆発！？　ある漫画家の「ガリ」の食べ方が刺激的すぎる件

お寿司を食べる時の箸休めとして最高なガリ。甘酸っぱさと辛さがクセになる味だが、そんなガリのちょっと特殊な食べ方を描いた漫画がX（ツイッター）に投稿された。

作者はSNSで漫画を発信するバビチョ(＠babicorian)さん。2023年12月4日に「隠れた同志を探しております...」というつぶやきを添えて投稿された作品は、実体験に基づく話だ。

バビチョさんはガリが大好きで、寿司屋では必ずガリを食べるという。

しかしその食べ方には、あるこだわりがあった。

それは、ガリを食べた後に熱々のあがりを飲むこと。

辛みと熱さで口の中が爆発するような感覚が、バビチョさんは大好きなのだとか。

ガリにそんな刺激的な楽しみ方があるなんて、知らなかった......。

母や夫に話してみると...

バビチョさんは物心ついた頃からこのガリの食べ方をしていたそう。

しかし、そんなこだわりの食べ方を幼きある日、母に伝えたところ

「えぇ...アンタそんなオジサンみたいな食べ方してるの...？」

と、困惑したような反応が返ってきてしまった。さらに夫にも話してみたものの......。

「何それ、口の中痛いだけじゃん」

やはり、バビチョさんお気に入りの食べ方は、理解してもらえなかった。

「共感してくれる人いないもんかな...」

と寂しそうなバビチョさん。だが、落ち込むことはない。

なんと、X上にはバビチョさんの求める「隠れた同志」が存在していた。

バビチョさんのこの漫画に対し、ユーザーから

「私がまさにこの順で食べて飲む人なんですが...え、みんなはしないの？...え？」
「わかります。
カーってなった後に、ほのかな甘さがくるのが好きでよくやりますよ！」

といった反応が寄せられたのだ。

同志、いるではないか......！　きっとまだまだ、隠れた同志は潜んでいるに違いない。

読者の皆さんもバビチョさん流の刺激的なガリの食べ方、一度チャレンジしてみては？

隠れた同志を探しております…#エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/f7K8c0sf3q

— バビチョ (@babicorian) December 4, 2023