もはや要塞レベル 青森県の巨大すぎる「カップ麺売り場」が注目されるも...地元民「これ普通だよね?」「どこでもこんな感じ」
青森県のインスタント麺売り場が限界突破している。
そんな投稿がXで注目された。さっそく、皆さんにもご覧いただきたい。
こちらは青森県と秋田県でスーパーマーケットやドラッグストアを展開する紅屋商事(本社・青森県青森市)のXアカウント(@BeniyaCorp)が2023年12月18日にポストした写真。
映っているのは、同社が運営するスーパーマーケットとドラッグストアの複合店舗「カブセンター弘前店」のインスタント麺売り場なのだが......。
見てほしい、この品揃えを! 棚にびっしりと、多種多様なインスタント麺たちが並んでいる。
埼玉県白岡市出身・在住のJタウンネット記者はこれまで地元のスーパーで通路の右の棚も左の棚もインスタント麺に占領されている、まるで要塞のような売り場展開は見たことがない。
もしかして「カブセンター弘前店」だけの独特な光景なのか? カップ麺や袋麺に、力を入れてるお店なのかも......?
そう思った記者だったが、X上ではこの売り場の投稿に対し、青森県民と思われるユーザーからこんな反応が寄せられていた。
「え。これ普通だよね...???」
「ちなみにどこのスーパーでもこんな感じです。ドラックストアでも片面インスタント麺ってことも珍しくない」
「青森だとこれ普通なんだけど、他県はこんなに広くないらしいね」
「これが普通と思ってたのよねぇ...... 県外来て、カップ麺コーナー少なくて寂しかった」
え? 青森だと、この要塞みたいな売り場が普通なの?
青森のインスタント麺事情にビビり始めた記者は、真相を確かめるべく20日、紅屋商事に話を聞いた。