ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

お知らせ

円を描いて心を測る。新サービス「ゼロまる」オープン!

「素朴な疑問すぎるww」 4歳児から保育園の先生へ...喜ばせたくて一生懸命書いた手紙が可愛すぎる件

木下

木下

2023.11.14 20:00
0

字を覚えて手紙で気持ちを

9日、Jタウンネット記者の取材に応じた青かんぱちさんによると、娘さんは最近字を覚えたことから、手紙で気持ちを伝えることにハマっている。

ただ、これまでの手紙の相手は両親か祖父母。そこに新たに先生が加わるということで、溢れる手紙熱に驚かされたという。

「『え?先生にもお手紙出すの?』という驚きが大きかったです。いつも自分達に渡す手紙には『ありがとう』とか『お出かけして楽しかった』とか想いを書くことが多いのですが、今回は素朴な疑問だったので、おかしくて笑ってしまいました」
写真は再掲
写真は再掲

一生懸命手紙を書き、保育園バッグに詰め込んで登園した娘さん。手紙を渡された先生は「ありがとう!」と喜んでいたそう。そして、気になる返事は......。

「『先生は何を話してくれた?』と娘に聞いたら、『ご飯食べてー』『寝てー』といった説明だったので、先生も回答に困ったんじゃないかなと思います。ただ娘は満足した顔だったので『喜んでもらう』という所期の目的は達成されたのではないかと思います(笑)」

そう、手紙を渡したのは「喜んでもらうため」。娘さんが手紙にハマっているのは、彼女の中で「手紙をあげる」=「喜んでもらえる」という方程式が成り立っているからのようだ。

青かんぱちさんも、毎日のように手紙をもらっているという。その内の1通を見せてくれた。そこには次のように書かれている。

父に書いた手紙(画像提供:青かんぱち(@tasorito)さん)
父に書いた手紙(画像提供:青かんぱち(@tasorito)さん)
「おとうさん どこでもいかせてくれてありがとう」

青かんぱちさんにとって、娘さんからの手紙は「宝物」。全て大事に、保管しているという。

PAGETOP