「行くあてもなく家出した中2の私。初対面のお姉さんの家に泊まった次の日、その人の彼氏から...」(京都府・30代女性)
見知らぬ人の家に泊まることになり...
その人は、「らんちゃん」という女性でした。
久しぶりにゆっくりお風呂に入れたし、着ていた服を洗濯してくれただけでなく、おにぎりと卵焼き、お味噌汁を作ってくれました。すごく美味しかった。
一泊させてもらい、らんちゃんが仕事に行くため、次の日の夜にさよならしました。
彼女も、見ず知らずの子供を家に泊めるのは怖かったそうです。「怖いから一緒にいて」と言われたのだと、らんちゃんが仕事に行ったあと、彼氏さんに教えてもらいました。
また連絡しようと思っていたのに、携帯番号を登録する前に履歴から消えてしまい、それからお礼すら言えずにいます。
ふとした時に、あの時食べた美味しいご飯のことを思い出します。本当にありがとうございました。
家に帰ってからまたお礼に行きたかったのに、行けずで。ずっと後悔してます。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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