もはや「一反もめん」 名古屋で生まれた「特大平麺」が、あまりにも平べったすぎる件
とんでもない「うどん」が、名古屋で誕生した。何より先に、その姿をご覧いただこう。
箸で持ち上げられているのは、縦にも横にも長く、平べったいモノ。これが......うどん? 一反もめんかと思った。
この写真は名古屋のおすすめグルメ・新店情報などを紹介するXユーザー「名古屋グルメ探偵アスカイ」(@gourmet_nagoya)さんが2023年8月28日に投稿したもの。栄のうどん店「讃岐うどん 寿」に新登場した幅約8センチの「特大平麺」だという。
30日、Jタウンネット記者の取材に応じたアスカイさんによると、麺は薄いのにモチモチとしたコシが魅力。「口いっぱいにモチモチ感を感じられるのが、幅広ならではの楽しみでした」と語ってくれた。
それにしても、どうしてこんなにも幅広に?
記者は「讃岐うどん 寿」の商品開発担当者にも話を聞いた。