「ご乱心かな?と思ったら」 預かってくれる両親のために...手作りの「愛犬取扱説明書」が最高のアイデア
むぎまる君が実家で「ご乱心」!?
さて、トリセツと共に実家に行ったむぎまる君は、どう過ごしていたのだろう。
@shibayuushaさんのもとには、こんな動画が送られてきたという。
そこにはソファを引っかくむぎまる君の姿が。体力が有り余っているのだろうか。
しかし、@shibayuushaさんはこうなることも想定済み。「ご乱心かな?と思ったら」という項目を作り、そうなった時にはどうすればいいのかも、取扱説明書に書いていた。「気の済むまでやらせてOK、そのあと、ストレス解消に遊んであげて」という記述が両親の役立ったという。
なお、むぎまる君は散歩から帰ってきた時にご乱心状態になることがよくあり、普段はケージに入れてクールダウンタイムを作っているそう。
「あとは本当に急になることが多いです。落ち着くまで放置しますし、その後、遊んであげればバッチリです」
その後、むぎまる君はトラブルもなく実家でいい子にしていたそうで、@shibayuushaさんは「両親には感謝ですね」と語った。
@shibayuushaさんが考えた取扱説明書には5万6000件以上のいいね(28日昼時点)が寄せられるなど大きな話題に。投稿を見たユーザーからは、こんな声が寄せられている。
「愛が溢れてる」
「説明書付きって楽しい! すべての人(預ける側、預かる側、本犬)の為になり、色んな意味で良いんじゃないかな」
「今度、家族に猫ちゃんのシッター頼むので、これ作ります!!!自分に何かあった時にも役立ちそう!」